アンバー、流星の欠片を手にして。
「かわいい寝顔だった…」
銀と同じ年くらいだと思ってた、け…ど…。んん!?
タバコ屋。
黒とマオ、銀がいない。
手紙。
アンバーからだ!
中を見た黒、外に飛び出す!
「乗れよ、急ぐんだろ」
ちょうど、黄が車で来た。
天文台。
緘口令の内容を霧原に漏らす石崎。
影で動く契約者が表立って事件を起こす…。信じられない…。
霧原、車で移動中、ジュライを見つける。
黒も黄の車で移動中。
黄、車の運転もすごい~。
「止めろ!道がちがう!」
黒、マオの話を聞いていたかと思ったら~。
黄、倉庫に突入!
警察署の前で霧原とジュライ。
「ミサキ…ノーベンバーが何かあったら警察、未咲のとこへ」
「彼がどうかしたの?」
「もどってこない」
「どこにいったかわかる?」
「仲間に糸、付けてある」
「教えて?いっしょに行こう」
地下のバー?
マキ、熱いミルク(飲み物?)を飲むのが対価?
「談笑中、申し訳ないが…」
はう~!ノーベンバー!
かなり頑丈に縄巻きされてる~!!!
白のスーツは薄汚れて、
紫のシャツの首元、開いてるし、ボルドーのタイは緩んでる~。
本人も草臥れてるし~(笑)。その草臥れた感じもいい~(笑)。
でも生きててよかった~!!!
「とりあえず、一服させてもらいないだろうか。
スーツの右のポケットに入っているのだが…」
「君の体に触れるわけには行かない。
君は優秀な契約者だ」
氷化したところにマキの手形。例の爆破シーン。
「あの高熱を一瞬の判断で退けた」
ノーベンバーの氷の絶対防御!(笑)、くっ、わ、笑うとこでわ~ないハズ。(笑)
「そんな言葉より紫煙の方がありがたい」
雨霧、タバコの弊害について、朗々と~(笑)。
「吸う人間より周りの人間に対する害が大きいことしってるか?」
CVは桐本琢也さん~しぶい~NARUTOは赤銅ヨロイ~。
サスケと予選対決したチャクラ吸収音忍。
「言われなくても分かってる!」
「対価を払わない契約者がどうなるか一度見てみたいと思っていた。
バターのように溶けてしまうのは本とだな…。冗談だ。
通りに自販があった」
ノーベンバー、険しいお顔から、脱力~。
「はあ~」 でかい溜息も、がっかりお顔も素敵~♡もはや末期?
マキ、挨拶を繰り返す。
「今時、感心な少年だ。ビル爆破の間に勉強とは」
アンバーに言われたからやっているんだ。
「アンバーのためだったら、なんだってやるよ!」
チラっと振り向き、不敵な笑み。
倉庫。
「すこしばかり大人しくしといてもらおうか。
上からの命令だ。おまえをアンバーにあわせるわけはいかねぇ」
「ふざけるな!」「えぃ」
黒、車から外に出て走り出す。
弾丸が!
黄、走る黒を後ろから撃つ!
「おい!黄!」
「悪く思うなよ、俺だってこんなことはしたくねえ。
でもよー、普段口で言って聞かねぇおめえも悪いんだぜ」
足を押さえて跪く黒。
「じゃまをするなら、殺す…」
「組織に歯向かえば殺されるのはお前の方だ。
頼むから俺に殺らせるな」
「やめろ!黄!」
「ネコ憑きは黙ってろ!」
黄に隙ができた。
黒、足を引きずりながら荷物の影に隠れる。
クレーンの電線を使って反撃!
黒、クレーンを黄に落す。
電線が黄に届いた。
黒、光る。
「止めろ!黒!」
電撃!
「うあああああ~!」
地下のバー。
マキ、ノーベンバーに問う。
なぜ契約者のくせに人間に使われてるのかと。
自分たち契約者は選ばれた存在だと言う。
これからの世界を導く…。
街。
警察の車でいっぱい。
その横を足に白布を巻いた(ただし左の太もも~)男が通る。
黒、眦を吊り上げて、隈も深く、足を引きずる。
地下のバー。
「それもアンバー先生からの受け売りかな?」
「アンバーはそんなこと言わない。
聞いたのはこの街に南米と同じ惨劇を起こすっていうことだけ」
「なぜ?」
「知らない。でもアンバーがそういうんだから、必要なことなんだ」
「君になら理解できるはずだ。
我らが生み出された意味、行動の意味。
我らイブニング・プリム・ローズは君を歓迎する。
いっしょにこないか?」
「その仲良しクラブに参加するとどんな特典がもらえるのかね?」
「未来。状況を考えれば君の取りうる道は幾つもない。
合理的に判断したまえノーベンバー11」
「ふん、ふふふふ、ははははは! いや、失敬。
とある契約者にそっくり同じことを言ったことを思い出してね~。
そのとき、彼はどうしたと思う?
なんとこちらに牙を向いて襲い掛かって来た。
彼の勝てる可能性なんてまったくなかったにも関わらずだ。
そんな契約者がいるなんて理解できなかった」
黒、足を引きずって歩く…。
「いったい彼は何を考え、何を指針として生きているのか」
彼、黒、苦しげなお顔~。
はう~!そんな瞳で見つめられたら~(笑)。
「考えれば考えるほど分からなくなった」
黒、足を引きずって、苦しそうな息。
「ご執心だな」 (!そりわ~腐 SW ONしてくれてます?(笑))
「で、その契約者の例えにならうつもりか?」
「いや~わたしはむしろ契約者であることに誇りすら持ってる。
合理的に判断するさ」
「では」
「断る」
ギィー。
ノーベンバー、椅子を引いて後ろに下がる。
突入!重装備兵、3名、4名?
後ろから霧原。
「そのままだ!動くな両手を頭の後ろにゆっくり」
恐いだろうな~契約者相手で、能力不明だし。
「まるで白馬に乗った王女様のようですよ、未咲…」
霧原、ノーベンバーの縄を解く。
「彼は?」
「今回のビル連続爆破の犯人です」
「ご無事で何よりです。
あなたの仲間がこの場所を教えてくれました」
「ナカマ?」
「ジュライ君がそう」
「君は必ずわたしたちのところに来る!」
わはは!聞きなれた捨て台詞~。
「かならず、また、我々に会いにくる」 再びのご登場、決定~!(笑)
ミルク、光る!爆破!
隠し扉から!雨霧とマキ、脱出!
人が光った!
外まで爆発音が!
ノーベンバー大丈夫?
路地、雨霧とマキ。
マキ、アンバーに対する執着心がすごい。
子供が母親に対するものよりさらに?
反対の方向に去る雨霧のあとを追う。
神社。
アンバーと銀。
彼の話。彼の本気の笑顔がみたい。
「きっとあなたも思うはず」
「あたし…?」
「あの人のこと見ててあげてね」
黒、体まげて、すげー痛そう。
マキに会う。マキ、びっくり顔。
「李さん?どうしたの?どこにいくの?だってこの先はには…」
眼が荒む。
「あなただったんだ。黒って…」
アンバーは黒のことをいつも話していたんだ。
礼を言うことすら考えなければできないマキ。
これは嫉妬。
マキ、石ころを拾って。能力を発揮しながら投げる。
爆弾化!
黒、逃れ、車の陰に隠れる。
追いかけるマキ。水溜り。
黒、能力を行使!
飛びのくマキ。
電柱に電撃が立ち昇り電灯が切れた。
マキ、石ころ爆弾で反撃。車、炎上!
アンバーはいるも黒のことを話していたんだ。
だから行かせない。会わせないと。
マキ、足が氷結化!
「言い忘れたことがある~」
ノーベンバーのお声、遠くから!
「よい子はこんな時間まで起きてちゃいけない」 (笑)
ノーベンバー、霧原に腕、担がれて、ジュライと共に。
スーツの左袖ないし~(笑)。
「じゃまをするな!」
マキ、氷結を解く。
ノーベンバー、追いかけようとする霧原を止める。
「君は先に逃げだ男を追って。
あの能力、君の探している契約者だ」
壊れた電灯を見上げる。
ご執心なのに~譲る?(笑)。
「わたしはあのいたずらっ子にお灸を据えてやらないといけないからね。
大丈夫、わたしにはジュライがいる。
いそいで、未咲」
霧原、走り去る。
爆発!
建物からマキがノーベンバーに挑む。
ノーベンバー、建物に入る。
ジュライ、いたるところにトラップがあると教える。
マキ、凍らせるものには全部とラップをしかけた。
アンバーになぜそんなに執着する?
自分が一番強いと思われたい?
手形が次々と爆発する。
階段を駆け上がるノーベンバー。うお~!かっこいい~!
ノブに手。ジュライ、服を引っ張って止める。
ドア、爆発!
マキ、自分が一番だと。
ドアをあけたら、そこは雨だった。
水も滴るノーベンバー、右手に氷の短剣を持ち俯いて立っている。
顔を上げた。契約者のお顔…。
神社。
遠雷。
アンバーと銀。
もうじき来ると。
黒、足引きずって。白布から血が滲み出ている。
アンバー、飛び込んで手を触れようとする。
黒、アンバーの手を叩く。
「大きくなったね」
「裏切り者を許す気はない。
だが殺す前に聞いて置きたい事がある。
あの時、何があった?妹はどうなった?」
アンバー、挨拶はないのかとはぐらかす。
「答えろ!」
アンバー、白の居場所知っているのか?
とても遠くて、すごく近い。
黒の胸を指で突く。
黒、アンバーの頬を張る。
アンバー、いっしょにこいと。そうすれば会わせられると。
しかしそのためにこの街が闇に消えてしまうとしたらどうすると問う。
黒、体を震わせて。
「ふざけるな~!」
汗が浮かぶ。
「動くな!」霧原、到着!
黒、能力を行使?体が光る。
銀、だめ…。
雨霧も能力を行使?
アンバーの眼が光る。
おお、時間の魔女でしたか…。
周りの時が止まる。
黒に近づくアンバー。
時間旅行をたくさんしたという。
「ずっと会いたかった…」
アンバー、黒にキス!
雨霧に触る。雨霧の時が動き出した。
「行こう」
「お前は払える対価に限界があるんだ、つかう時を考えろ」
結構、いいときだと。
霧原、我に返る。
そして誰もいない…。
集団。イブニング・プリム・ローズ。
あの男が必要だと。あの男ってノーベンバー?黒?
マキはこない…。
『さよなら。ちゃんと言わなくちゃね。アンバー』
ノーベンバー、水が垂れるタバコを咥えようとして落す。
新しいタバコを差し出すエイプリル。
自分の仇打ちかと。
エイプリル、包帯でぐるぐる。
酒、飲んでるし~。
あの雨はエイプリルだったんだ~。
紫煙、ノーベンバー。
倉庫。
倒れている黄の手が動く。
黄、生きているんだ。
黒、手加減した。
契約者のくせに。(笑)
黒の住んでいるアパート。蔦多し、百足、ゲジゲジが出そう~。
引き出しから羽のネックレスを取り出す黒…。
何を思って…。
次回は2時35分から~。今回は厚かった!
マキ、複雑で、かわいいんだけど彼の狂気が恐い。
往くとこは悲しかったけど、
あの調子でどんどん爆破されちゃうと困る。
ノーベンバーもこの時は恐かった。
と、いうより最初から恐い人たちなんだよね~。
つい、絆されてるけど…。
アンバーの対価は自分の時間が遡ることなんだ。
時間を止めると自身が若くなる。
この対価はとても悲しい…。
も~!
ノーベンバー、ご執心に~萌えました~!!
黒の傷ついた姿にも~!
遠くにいるヤツより、近くで執心するヤツ?
黒、ニックに心を残しつつ、
ノーベンバーの執着に振り回される?
これ以上は別途だな~。
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